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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『twelve』(トゥエルブ)は、2004年にフリーウェアとして公開されたRPGツクール2003製のアドベンチャーゲーム。16の部屋によって構成される館から主人公たちが脱出するというストーリーになっている。 館の仕掛けを解いてそこから脱出することを目的としたゲームであり、ランダムで指定される特定の部屋に操作キャラクターが存在するとゲームオーバーになる。指定されている部屋は、アイテム「レッドアラーム」を所持したキャラクターを操作している際に赤い表示により確認することができる。なお残酷シーンは設定により省略可能。 == 評価 == 『テックウィン』2004年7月号のコンテストパークにおいて本作は金賞を受賞しており、「徐々に謎が明らかになっていくのが快感」と評され、「ところどころに落ちているメモでヒントを与える配慮」についても評価された。 窓の杜のコーナー「週末ゲーム」では、「とにかく仕掛けの巧妙さが秀逸」と評価され「謎を1つ解くたびに“なるほどこういうことだったのか!”という驚きが味わえる」「暇つぶしとしてではなく、じっくり腰を落ち着けてプレイするのに適している」と評されている〔【週末ゲーム】第219回:謎解きアドベンチャーゲーム「twelve」 窓の杜 2004年11月12日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Twelve (ゲーム)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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